
高浜市で失敗しない会議室選び|いきいき広場とJIN-TANOを地元経営者が語る「環境が変わると考え方も変わる」理由
こんにちは、川幸の神谷です。 高浜市で会議室を探すと、「いきいき広場」や「市民会館」などの公共施設がまず思い浮かびます。 実際、地域のサークル活動や市民団体の利用にはとても便利で、料金も安い。 しかし、いざ仕事の打ち合わせや企画会議を開こうとすると、「ちょっと使いづらい」と感じたことはありませんか? 私も長年、職人仲間や取引先との打ち合わせをしてきた経験から、 「会議室選びひとつで、話し合いの質が変わる」ということを何度も実感してきました。 だからこそ、JIN-TANOというレンタルスペースをつくったのです。
公共施設はいきいき広場。安さと安心が魅力
高浜市のいきいき広場は、市民にとって身近で使いやすい公共施設です。
1時間あたり500円前後で借りられ、プロジェクターやホワイトボードも完備。
地域のサークル活動や非営利の会議には最適な環境でしょう。
ただし、営利目的での利用には制限があり、
「商品の説明会をしたい」「外部のクライアントと打ち合わせしたい」といったビジネス用途には不向きです。
さらに、時間帯の区切りや延長の制約があり、話が盛り上がっても延長が難しい場面がよくあります。
つまり、公共施設は「決まった枠の中でしっかり使う場所」なのです。
JIN-TANOは“枠にとらわれない場所”。ビジネスにも趣味にも使える
一方のJIN-TANOは、自由度の高さが特長です。
「あと少し延長したい」「急に日程を変えたい」そんな時でも、柔軟に対応できるように設計しています。
オンライン予約も24時間可能で、前日でも空きがあればすぐ利用できます。
そして、JIN-TANOは**“使う目的”を限定しません。**
趣味の教室も、経営会議も、動画撮影も、採用面談もすべてOK。
空間をどう使うかは、利用者の自由です。
また、ここには多様な専門家が集まっています。
経営者、デザイナー、職人、コンサルタント、クリエイター——
会議が終わったあと、ちょっとした雑談から思わぬ知見が得られることもあります。
単なる貸し会議室ではなく、人とアイデアが交わる拠点になっているのです。
なぜ「場所」にこだわるのか
同じメンバーでも、場所を変えると話の流れが変わります。
狭い会議室では遠慮していた意見が、広い空間では自然と出てくる。
人は環境に影響を受けて考え、発言し、行動します。
だから私は、JIN-TANOを「考えをひらく場所」として設計しました。
天井の高さ、光の入り方、座席の距離——
それぞれが、話しやすさや思考の柔らかさにつながるよう工夫しています。
まとめ:目的に合わせて選ぶことが、会議の成功を左右する
公共施設の「いきいき広場」は、地域活動にぴったりの安心感があります。
一方、民間スペースのJIN-TANOは、自由度と柔軟性を備えた空間。
趣味にも、ビジネスにも、思考を広げたい時にも使える場所です。
どちらが正解というわけではありません。
ただ、目的に合わせて環境を選ぶことが、結果として良い話し合いにつながる。
私はその信念を、これからも大切にしていきたいと思っています。
——環境が変わると、考え方も変わる。
その変化のきっかけを、JIN-TANOがつくれたら嬉しいですね。